お元気ですか!
可動域の“どこで効かせるか”を考えるのが好きな「心も体もスッキリ!」スモールジムfineの菅(かん)です。
今日は「パーシャルレップ法」について。
パーシャルレップとは、動作の可動域をあえて“全部使わず”、一部だけを繰り返す方法です。例えばスクワットなら、深くしゃがまず「途中の位置」だけを反復する、といったやり方です。
ここでよく出てくるのが「フルレンジ」という言葉ですが、これは「関節が動かせる範囲を、最初から最後までしっかり使う動き」のことです。スクワットで言えば、しっかりしゃがんで、しっかり立ち切る動きですね。
パーシャルレップの特徴は3つあります。
① 筋肉に強い刺激を入れやすい
力が入りやすい角度や、きついと感じる位置だけを繰り返すことで、狙った筋肉に集中的な刺激を入れられます。
② 限界の先まで追い込める
関節を大きく動かす動きではもう限界でも、動く範囲を小さくすることで、さらに数回動かせる場合があります。
③ 関節への負担を調整できる
痛みが出やすい角度を避けながら行えるため、体の状態に合わせた使い方が可能です。
ただし注意点もあります。
途中の動きだけに偏ると、「大きく動かす力」や可動域全体での筋力がつきにくくなります。基本は、関節をしっかり動かすトレーニング。その上で、仕上げや刺激変化として取り入れるのがおすすめです。
トレーニングは回数や重さだけでなく、「どこまで動かすか」も大切な要素です。刺激を変えたい方は、ぜひ一度試してみてください。
それでは、また明日♪