お元気ですか!最近は習慣化についての書籍を読み漁っている「心も体もスッキリ!」スモールジムfineの菅(かん)です。何事も継続ですね、、
先日モチベーションについてブログを書きましたが、モチベーションはあくまでも「何かをするきっかけ」であってそれを継続する方法はまた別にあると私は考えています。
例えば「運動は体に良いから週に2~3回くらいは体を動かしたいな」と思っていても、現実は「忙しい」「めんどくさい」「疲れている」、、など色々な言い訳を無意識の内に考えなかなか行動には移しません。それは人間に備わっている「ホメオスタシス」という今の現状を変えないようにする力が働くからです。
このホメオスタシスは超強力なので少しぐらいの決意では行動を変えることは無理です。ではどうすればいいのか? それは「ハードルをめちゃくちゃ下げる」です。
例えば普段全く走っていない人が「フルマラソン完走」を目標とした場合、いきなりマラソン大会に出ても5km走っただけで膝が痛くなり途中棄権になるのではないでしょうか。
この目標に向けてすべきことは「毎日10km走る」「毎日スクワットを100回」ではなく前述した「ハードルをめちゃくちゃ下げる」ことです。出来そうにない無理な行動目標を立ててもすぐに挫折しやる気がどんどん落ちてしまいます。
残念ながら今日はここまで。続きは明日掲載します。お楽しみに!