お元気ですか!
数年前までは寝るときは扇風機派でしたが、ここ最近は完全にクーラー派の「心も体もスッキリ!」スモールジムfineの菅(かん)です。
お盆休みも終わって久しぶりにお仕事をされている方も多いと思いますが今週は全国的に猛暑が復活して暑い毎日が続きそうです。
夏の夜、寝苦しさで眠れないと疲労が溜まり、体調を崩す原因になります。クーラーは我慢せず、適切に使うことが健康管理につながります。
寝るときの室温は「26~28℃」が目安。冷えすぎを防ぎながら快適に眠れます。風が直接体に当たると体温が下がりすぎてしまうので、風向きを天井や壁に向けたり、サーキュレーターで空気を循環させるとよいでしょう。
就寝中は自律神経が乱れやすいため、冷風が体に当たるとだるさや肩こりの原因にもなります。タイマーを利用して「寝入りの2~3時間だけ冷房をかける」方法や、弱めの冷房と扇風機を併用する方法もおすすめです。また寝室に入ってからクーラーをかけるのではなく、15分くらい前からクーラーをつけることで最初から室温が下がっているので入眠しやすくなります。
冷えすぎが気になる方は、薄手の長袖パジャマや薄いタオルケットを使うと体温調節がしやすくなります。快適な眠りを確保することが、日中の体力維持や免疫力の保持につながります。
👉「暑さを我慢しない、冷やしすぎない」このバランスを意識して、残暑を元気に乗り切りましょう!
それでは、また明日♪
