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【vol.354】熱帯夜対策

お元気ですか!扇風機よりサーキュレーター派のfineの菅(かん)です。

 

今日は全国的にかなり暑かったですね。東京も30度越えの真夏日で関東でも場所によっては35度以上の猛暑日になった所もあったようです。

 

更に今日東京は夜の最低気温が 25度予想で熱帯夜になりそうです。こうなってくると寝苦しさで体調を崩す方も増えそうです。

 

睡眠は体の疲れを取るために非常に重要な行為です。眠りの時間&質を高めることで一日の疲れを取り明日の活力に繋がります。では熱帯夜でも睡眠の質を落とさないようにするにはどうすればよいのでしょうか?

 

【熱帯夜対策】

1、スムーズに眠りに入れるように予めエアコンで室温を26度程度に下げておく

2、寝る時には26~28度ぐらいにしてエアコンは基本つけっぱなしにする 

 ※途中でエアコンを切ると壁からの輻射熱で室温が上がり途中で目が覚めてしまいます。

3、風量は弱くして直接風が当たらないようにする

 

人間の体は深部体温(体の内部の体温)が下がる時に眠くなるようになっています。エアコンを上手に活用することでしっかり睡眠を取ることが出来るようになります。

 

また近年は冷感素材の寝具が進化しているので活用するのもいいと思います。私も今日からニトリで買った冷感用の寝具を使って寝る予定です。

 

クーラーをつけっぱなしだと朝型寒くて嫌だという人はタイマーをかけてください。ただし1時間程度だと室温が上がり目が覚めるの睡眠の質が下がりますので最低でも3時間程度はつけっぱなしにしましょう。

 

それではまた明日♪