お元気ですか!通勤時の日焼けで首の後ろが黒くなっている「心も体もスッキリ!」スモールジムfineの菅です。
本日も猛暑予報の東京。暑さもそうですが気になるのは紫外線。紫外線対策というと「日焼け止め」「帽子」「長袖」など肌のケアに注目が集まりがちですが、「目の紫外線対策」は意識できていますか?
実は、目も紫外線のダメージを受けることで、
・白内障のリスク上昇
・角膜炎や眼精疲労
・肌のメラニン生成の促進(シミの原因)
などにつながることがわかっています。
つまり、「目を守ること=全身の健康を守ること」にもつながります。
◆ サングラスは目の“日焼け止め”
目を紫外線から守るのに最も有効な手段の一つが「サングラス」です。しかし、選び方を間違えると逆効果になることもあるってご存じでしたか?
そこで今日は、サングラス選びの3つのポイントをご紹介します!
【1】UVカット率は「UV400」がおすすめ
サングラスを選ぶときに最も重要なのは紫外線カット率です。
「UV400」と表示されているものは、紫外線をほぼ100%カットしてくれます。
※色が濃くてもUVカットされていないものもあります。
暗いレンズで瞳孔が開き、かえって紫外線が入りやすくなる場合もあるので要注意!
【2】フィット感と遮光性をチェック
隙間から紫外線が入ると効果が半減。
顔のカーブにフィットし、横や下からの光を防げるデザインが理想的です。スポーツタイプのサングラスや帽子をかぶる事で紫外線を効率よく防ぐことが出来ます。
【3】レンズの色は目的に応じて
・グレー系:自然な見え方で万能タイプ
・ブラウン系:コントラストが高まり運転やアウトドアに◎
・イエロー系:曇りの日や夕方など暗めの環境で有効
ファッション性だけでなく、「どういうシーンで使うか」も考えて選ぶのがポイントです!
私たちの体を健康に保つために、目のケアも欠かせません。ぜひ今年の夏は、「サングラス=ファッション」ではなく「健康アイテム」として考えてみてください!
それではまた明日♪
