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【VOL.734】 夏はアイス

お元気ですか!朝の通勤だけで顔が日焼けしている「心も体もスッキリ!」スモールジムfineの菅(かん)です。

 

今日も東京は猛暑日ということで、ついつい手が伸びてしまうのが…そう、アイスクリーム!

でも一口に「アイス」と言っても、実は種類があることをご存知ですか?

 

アイスクリームの主な種類は4つ!

日本の食品表示法では、アイス類は主に以下の4つに分かれています。

① アイスクリーム

乳固形分15.0%以上、乳脂肪分8.0%以上の、最もミルク感が強いタイプ。

コクがあり、濃厚な味わいが特徴です。

例:ハーゲンダッツ、MOWなど。

② アイスミルク

乳固形分10.0%以上、乳脂肪分3.0%以上。

アイスクリームよりはややあっさりしていますが、ほどよいコクがあり食べやすいのが魅力。

例:爽、パナップなど。

 ラクトアイス

乳固形分3.0%以上。

植物性油脂が多く使われていることが多く、価格も比較的お手頃。

スーパーやコンビニでもよく見かけます。

例:スーパーカップ、クーリッシュなど。

④ 氷菓(ひょうか)

乳成分がほとんど含まれない、シャーベットやかき氷系アイス。

果汁や果肉を使ったものも多く、さっぱりした味わいが特徴です。

例:ガリガリ君、あずきバー、アイスの実など。

 

私のおすすめは「氷菓」!中でも私のイチオシは、ズバリあずきバーです!(今もあずきバー食べながらブログ書いています😁)氷菓の魅力は、なんといってもカロリー控えめで後味がスッキリしているところ。

 

ダイエット中の方や、運動後のリフレッシュにもちょうどいいんです。特に果汁を使ったタイプは、水分・ビタミン補給にも◎。例えば、ガリガリ君(ソーダ味)は1本あたり約70kcal程度。濃厚なアイスクリームの半分以下のカロリーなんです。

 

ぜひ皆さんも、暑い季節をお気に入りのアイスで乗り切ってくださいね!

 

それではまた明日♪

氷菓