お元気ですか!
テレビの前で見ているだけなのに、一緒にトレーニングした気分になる『心も体もスッキリ!』fineの菅(かん)です。
先日、ある有名陸上選手のトレーニング風景がTVで流れておりました。メディシンボール(バレーボールくらいの大きさで3kgほどあるボール)を持って、素早く体を捻る動作を繰り返していたのです。
こういった一流選手のトレーニング風景が流されると、
「筋トレは速く動かした方がいいんですね!」
と思われる方もいらっしゃいます。
確かにスポーツ選手の場合は、競技で必要となるスピードや瞬発力を高めるために、速い動きのトレーニングを行うことがあります。
しかし、健康づくりや体力づくりを目的とした一般の方の筋トレは少し違います。
勢いを使って速く動かすと、筋肉への刺激が少なくなったり、フォームが崩れて関節に負担がかかったりすることがあります。
そのため、筋トレでは「ゆっくり丁寧に動かす」ことが基本です。
特に重りを下ろす時は重力に逆らいながらゆっくり動かすことで、筋肉にしっかり刺激が入ります。レッスン中に私が「ゆっくり戻してください」とお伝えすることが多いのもそのためです。
一流選手と同じトレーニングをすることが正解なのではなく、自分の目的に合った方法を選ぶことが大切ですね。
それでは、また明日♪