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【vol.160】 個別性の原則

お元気ですか! 世界に一つだけの花の「NO1にならなくてもいい もともと特別なOnly One」という歌詞が好きなスモールジムfineの菅(かん)です。

 

何事にも基本があるようにトレーニングの世界にも基本と言われる原理原則があります。原理原則に則ってトレーニングするからこそ「からだはより良く」なります。

 

今日はその中の一つ「個別性の原則」についてお話をします。

 

簡単に説明すると「その人の個性に合わせてトレーニングしましょう」ということです。

 

個性とは、・年齢・身長・体重・運動経験・筋力・柔軟性・目的・既往歴、、、などです。

 

例えばオリンピック選手もダイエット目的の普通の方もスクワットは避けて通れない種目です。当然ながら同じ「スクワット」という種目でも、重さ、回数、可動域、スピード、意識、呼吸などその人の個性に合わせて変化します。

 

皆様はトレーニングをする際に自分の個性に合わせてトレーニングしていますか?

 

youtubeでやっていたから、〇〇が流行っているからという理由は運動のきっかけとしては良いと思いますが、自分にあっているかどうかは別問題です。

 

どうせやるなら自分の個性に合ったやり方でやりたいですよね。スモールジムfineは私がメンバー様全員の運動メニューを作成して全て記録をしております。

 

種目、重さ、回数などをメンバー様の個性に合わせて調整してメニューを提供していますので効率よく運動が出来ます。一人で運動して効果がないなと感じている方は一度体験にお越しください。個別性の原則に従って運動メニューを作成します。

 

それではまた明日!