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【vol.319】 お酒は譲れない

お元気ですか!先日の同窓会で生まれて初めてビール以外口にしなかったスモールジムfineの菅(かん)です。

 

人間にとってお酒は昔は「百薬の長」と言われていましたが最近の研究では「百害あって一利なし」とアルコールを摂取する害の方が大きいという結果が増えています。

 

ではお酒好きな人も我慢して一滴も飲まない方が良いのでしょうか?

 

飲まない事で体にとっては良くてもお酒好きな人にはストレスになります。ストレスは様々な健康を害する原因になりますのでお酒を断つことによって健康になるつもりがイライラしたりと心が不健康になるのであれば本末転倒ですね。

 

何事も「メリット・デメリット」と「適量」を知ることが重要です。

 

アルコールのメリットは、

・気持ちが楽しくなる

・コミュニケーションが捗る

デメリットは、

・各種病気の原因になる可能性がある

・依存しやすい

・食欲が増すのでダイエット中は注意

 

アルコールの適量は厚生労働省が1日当たりの純アルコール摂取量として男性40g、女性20g以上は生活習慣病のリスクを高めると報告しているのでそれ以下になります。

女性の場合だと、500mlのビール1缶、日本酒1合が純アルコール20gとなります。

なので適量はこれ以下になりますので自分の健康と相談しながら適量で楽しんでくださいね。

 

それではまた明日♪