お元気ですか! 久しぶりに朝から快晴でテンション上がり気味のスモールジムfineの菅(かん)です。
「トレーニング名の由来」シリーズ最終回です。
一回目は部位(筋肉名)×動作=トレーニング名、2回目は人物名が由来のトレーニング名についてでしたが最後は国の名前が由来となっているトレーニング名です。
まずスモールジムfineでもよくやっている「ブルガリアンスクワット」
足を前後に開き後ろ足をステップ台などに乗せ体を前に倒した状態で行うトレーニングです。前足のお尻のヒップアップに効果的なトレーニングです。これはブルガリアのウェイトリフティングの選手が良くやっていたのでブルガリアンスクワットと名付けられました。
次は「ロシアンツイスト」
寝そべって膝を曲げた状態で体をねじりながら上体を丸める腹筋運動です。冷戦時代にソビエト兵士のトレーニングで行われたのが由来らしいです。
他にも色々あるのですがもちろん日本が由来となったトレーニングもあります。
それは「スモウデッドリフト」です。
デッドリフトというバーベルを地面から持ち上げるオリンピック種目にもなっているトレーニングがあるのですが、足を大きく開いて相撲の四股のようにバーベルを持ち上げるフォームをスモウデッドリフトと名付けられています。残念ながらジャパンデッドリフトではないので厳密には国名ではないですね(汗)
もっと知りたい方は是非レッスン時にお尋ねください。実際にトレーニングをやりたいと思います(笑)
それではまた明日💪